「My Life Canvas」にたくさんの出来事を記録していくと,「あの時のあの出来事,どこにいったかな.」と探すことが増えるかもしれません.ご安心ください,本アプリには,あなたが忘れたくない思い出を瞬時に見つけ出すための強力な検索機能が備わっています.
この記事では,検索機能の使い方と,効果的な活用法をご紹介します.
検索機能の基本操作
- 検索バーの表示: タイムライン画面の上部を少し下にスクロールすると,検索バーが表示されます.
- キーワードを入力: 検索バーをタップし,探したい出来事に関連するキーワードを入力します.
- 入力したキーワードは,出来事の「タイトル」,「詳細」,「タグ」の全てから検索されます.
- リアルタイムで結果が絞り込まれていくので,入力しながら確認できます.
検索をさらに効果的にするヒント
- 具体的なキーワードを使う
- 漠然とした言葉よりも,より具体的なキーワードを入力することで,目的の出来事を見つけやすくなります.
- 例:「旅行」よりも「沖縄旅行」,「仕事」よりも「プロジェクトA」
- 漠然とした言葉よりも,より具体的なキーワードを入力することで,目的の出来事を見つけやすくなります.
- タグを活用する
- 事前にタグをきちんと付けておくと,検索の精度が格段に上がります.
- 例:「#家族」と検索すれば,家族に関する全ての出来事を抽出できます.
- 事前にタグをきちんと付けておくと,検索の精度が格段に上がります.
- 複数キーワード検索
- キーワードをスペースで区切って入力すると,複数のキーワードを含む出来事を検索できます(例:「仕事 達成」で,仕事に関する出来事の中で「達成」という言葉が含まれるものを探す).
- 注: アプリの検索は厳密なAND検索ではなく、それぞれのキーワードがタイトル、詳細、タグに含まれるかをゆるやかに探します。
- キーワードをスペースで区切って入力すると,複数のキーワードを含む出来事を検索できます(例:「仕事 達成」で,仕事に関する出来事の中で「達成」という言葉が含まれるものを探す).
- 大文字・小文字,ひらがな・カタカナを気にせず検索
- 検索機能は,入力されたキーワードの大小文字や表記の揺れ(例:「カフェ」と「cafe」)にもある程度対応しています.(ただし,完璧ではないので,見つからない場合は別の表記も試してみてください.)
こんな時に検索機能を活用しよう
- 特定の思い出を振り返りたい時: 久しぶりに会う友人と昔話をする前に,「あの時の出来事」をサッと検索して確認.
- 自己分析で特定のテーマを深掘りしたい時: 「#挑戦」と検索して,過去の挑戦の経験と学びをまとめて振り返る.
- 「いつだったかな?」を解決したい時: 特定のプロジェクトやイベントについて,「いつ頃だったか」を探る.
「My Life Canvas」の検索機能は,あなたの記憶の図書館の強力な司書です.あなたの人生のあらゆる出来事を,迷子にすることなく,必要な時にいつでも呼び起こすことができます.
ぜひこの機能を活用して,あなたの自分史を最大限に活用してください.
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